うさぎの結膜炎 原因・症状・治療法・予防法まとめ

 結膜炎の原因

結膜炎とは、目の結膜症を起こしている状態のことを言います。

人間の目の病気でも結膜炎は良く耳にしますよね(-`ω´-)

でも、結膜炎の結膜って何なの??と言われるとうまく伝えられないので調べて見ました。

 

結膜とは、白目の部分から瞳の裏側までを覆っている粘膜の事をいい、目に異物が侵入しないように守ってくれる役割があるそうです。

ちなみに、黒目の部分は角膜と呼ばれており、手や足の爪と同じくらいの硬さがあると言われております。

 

うさぎの目も同様に白目を覆っている結膜と黒目部分の角膜があります/(=╹x╹=)

結膜炎になってしまう原因は、パスツレラ菌の感染アレルギー、うさぎのおしっこから発生するアンモニアが目を刺激することにより発症してしまうケースが多いそうです。

 

他にも、牧草の粉やペレットの粉、ホコリやチリなどの異物で結膜が傷ついて炎症を起こしてしまい結膜炎になるケース。

芳香剤たばこの煙で目が刺激されたことにより結膜炎になってしまうケースもあるそうです。

 

それと、不正咬合が原因で結膜炎になってしまう場合もあります。

不正咬合は咬み合わせが不揃いで正しくない状態のことを言います(@ ̄ρ ̄@)

伸びすぎた歯が目を圧迫することにより、目やにや涙目などの症状が発症しひどい場合は眼球が飛び出てしまうこともあります。

不正咬合について詳しく知りたい場合は下記記事をご覧ください( •̀∀•́ )✧

うさぎの不正咬合 原因・症状・治療法・予防法まとめ

余談ではありますが、あなたは赤目のうさぎを見たことがありますか?

ちなみにトップ画像で使っているのが赤目のうさぎです!

私が子供の頃はこの「白い体に赤い目」のうさぎばかりを見ていた記憶があります。

では、なぜ赤い色をしているのか!?

これにはちゃんとした理由がございます+.(・∀・〃)

 

一部のうさぎには体の色素がないものがいます。

俗にいうアルビノ種のことですね。

普通のうさぎは黒や茶色い目の色をしているのですが、アルビノ種は色素がないため目の色も透明になってしまい、目の奥の方まで透けて見えてしまいます。

そして、目の奥には細かい血管が集まっています。

もうお分かりですよね!赤目うさぎの目の色は赤い血管の色なんです/()

今まで血管を直接見ていたのね・・・そんな思いを抱いてしまいますが、決して結膜炎による充血ではないのでご心配なく(o ̄∀ ̄)

 主な症状

症状は様々で、目やに目の充血涙目痛みやかゆみまぶたの腫れや赤みまぶしそうな仕草、などがあります。

発生原因の可能性が高いパスツレラ菌に感染してしまった場合は、ネバネバした白い目やにが出るそうです。

初期症状は軽めですが、目の違和感からかしきりに触ることが増え始めます。

頻繁に目を気にするような行動が見られたときは注意が必要ですね(。・ω・)

 

悪化してしまうと、目の周辺が皮膚炎になってしまい、毛が抜けてしまったり角膜に穴が開いてしまうこともあるそうです(; ☉_☉)

うさぎの目に上記のような症状が見られたときは、すぐに動物病院で診てもらって下さいね。



 治療方法

病院に連れて行けば目の検査、歯の検査、症状の状態など様々な方面で診断をしてくれます。

その結果を見て、結膜炎の発症原因にあった治療がおこなわれていきます。

基本的には目薬の投与による治療がおこなわれます。

これは人間と一緒ですね(´ㅂ`)

症状別に目薬を投与

パスツレラ菌などの細菌感染が原因の場合は、抗生物質の入った目薬を使って治療します。

異物混入が原因の場合は異物を取り除き、状況によっては目薬を使用します。

目をかいたり、こすったりしたことにより結膜に傷がついた場合は炎症を抑えるために目薬を使って治療します。

自己損傷防止アイテム

うさぎが結膜炎になると、人間と同様でかゆさや目のごろつきなどの違和感を感じます。

かかないで我慢してくれればいいのですが・・・なかなかそうもいかないもんです(≖╻≖;)

炎症を起こしている部分をかいてしまうと治りが遅くなってしまったり、症状が更に悪化してしまう可能性もあります。

 

そんな自己損傷の予防として活躍するのがエリザベスカラーです(o゚∀゚)o

治療中の動物が首にしているのですが、こんな感じの物を見たことがありませんか??

上記の商品は小型犬、子猫、うさぎ用の品物ですがコスト的にリーズナブルな商品です。

うさぎ専用の物もありますが2000円~3000円となかなかのお値段・・・

 

これを付けておけば患部をかくことができないので症状の悪化を防ぐことができます^^

でも、うさぎからしたら異物がついているとしか思わないので嫌がる子が多いです。

実際に与えてみないとわかりませんが、嫌がってバタバタ暴れてしまうようなら違う方法を考えないといけませんね。

 それにしてもエリザベスカラーって名前がインパクト大ですよね(; ・`д・´)

【料金相場】

治療の場合

診察料が約1000円前後、目薬代が約1500円前後が相場になります。

手術の場合

眼球の摘出手術をおこなう場合は2万~5万円ほどが相場になります。



 予防方法

予防のポイントはストレスを与えないこと清潔な環境を保ってあげることです(* * )

ストレスの軽減と発散

パスツレラ菌が原因となっている場合は完全な予防が難しくなってきます。

細菌達はストレスが引き金となり症状が発症してしまうので、うさぎがストレスを感じないような生活を心掛けることが大切です!

ただ、ストレスがまったくない生活も難しいものがあるので、うさぎが感じたストレスを発散させてあげることも大切ですよヾ(゚∀゚○)

 

健康面・体調面の管理

体調を崩してしまうと免疫力が低下してしまうので細菌に負けてしまいます。

栄養バランスの取れた食事と水分補給、適度な運動をおこない健康な体を維持することが予防に繋がります٩()۶

 

ケージ内を清潔に保つ

結膜炎の原因がアンモニアの場合は、トイレが不衛生な状態のまま放置されていることが多いそうです。

うさぎのトイレは一日でも交換しないでほっておくと、おしっことうんちで埋め尽くされてしまいます。

特に、おしっこに関しては一日に飲む水の量が多いこともあり、トイレシートでは吸いきれないほど溜まってしまいます。

できれば一日に二回トイレ掃除をするのが理想的ですね。

時間的に難しい、コストが気になる場合は最低でも一日一回は必ず掃除してあげて下さい!!

こまめなトイレの掃除をすることでアンモニアの発生を予防することができますよ(v´∀`*)

 

消臭スプレーや掃除用の洗剤などを使っている場合は、誤ってうさぎの目に入ってしまっても安全な物をお使い下さい( ̄^ ̄)

刺激物が目に入ってしまうと結膜炎になってしまう原因となります。

動物用の品物は安全に配慮されている物が多いですが、念のために確認する癖をつけておくといいですよ(●´∀`)

 本日のおさらい

【うさぎの結膜炎 原因・症状・治療法・予防法まとめ】はいかがでしたか?

うさぎの目の病気の中でも発症しやすい結膜炎は、細菌、アンモニア、異物、不正咬合など様々な原因が存在します(⁺д⁺)

予防が困難なパスツレラ菌が主な原因となっておりますが、体調管理、適度な運動、ケージ内を清潔に保つなど飼い主がしてあげられることはいくつもあります(*`∀´*)

少しずつでもいいので、出来ることからやってあげて下さいね♪

 

結膜炎は、最悪の場合目を摘出しなければならないケースもあります。

そうならないためにも、目やに、目の充血、涙目などの初期症状を見逃さないで下さい。

可愛いクリクリの目を守るためにも、目の異変、おかしな症状を発見したときはなるべく早く病院に連れていってあげてくださいね!

 

それにしても、パスツレラ菌は様々な病気に関連していますね。

病気記事の中でも何度も登場しています。

うさぎにとっては縁を切ることができない細菌なので、飼い主も一番理解しておかなければならない部分になってきますね(o`з・´o)

 お願いとご案内

【お願い】

名称に関しましては、獣医学的な分類はされていませんので獣医師さんによって呼び名が異なることがあります。

診察料や手術費用に関しましても病院により金額が異なる可能性がございますのでご了承ください(⁺д⁺)

 

【ご案内1】

なお、当ブログの固定ページに≪病気辞典≫を作りました。

(携帯だとブログの一番右上にある←この記号をタッチすると固定ページが見れます)

今後、病気に関する記事を一覧としてまとめていきますので、他に気になる病気がございましたら覗いてみてください(*¯︶¯*)

【ご案内2】

動物の医療費はとても高額です。あまりにも高額な医療費に驚愕してしまい手術を断念する方も少なくありません・・・とても悲しい決断ですよね。

でも、そうならないためにペット保険が存在します!!

資料請求は無料ですので、まずはペット保険を知ることからスタートしてみましょう。

それにしても、うさぎに対応している保険会社が2~3社しかないことに驚きでした!!犬や猫はたくさんあるんですけどね・・・

うさぎもまだまだ頑張らないといけませんね(•̀ω•)و* 

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