うさぎの消化管うっ滞(毛球症) 原因・症状・治療法・予防法まとめ

 消化管うっ滞の原因

毛づくろいをする際に飲み込んでしまった毛が胃腸内で絡まってボール状になったものを毛球症と言います(・∀・)b 

以前までは、この毛球症が原因でうっ滞が発症してしまうと言われていました。

でも、最近の見解では何らかの原因で胃の運動が低下することで消化管のうっ滞が起こり、その影響で胃の中に毛球が形成されてしまうと言われています。

今までの見解とは逆で、うっ滞が原因で毛球症が発症してしまうということですね(・д・。)

(今後どちらの見解が正しいのか判明しましたら追記したいと思います)

他にも痛み、ストレス、食べ物などが原因で消化管うっ滞になってしまうこともあります。

※不足情報の追記※

高齢化運動不足細菌バランスの崩壊などにより腸の動きが悪くなることでも、うっ滞は発症しやすくなるそうです。

(情報を提供していただいた読者様、ありがとうございましたφ(゚▽゚*)♪)

 主な症状

消化管の運動が低下若しくは停止してしまうので

食欲がない

うんちの量が少ないうんちが小さい

うんちが毛でつながっている

うんちがでない

元気がない

じっとして動かない

歯ぎしりをする

お腹が張っている

などの症状が見られます(тωт`)

消化器官である腸内の動きが悪くなるので、うんちを見て判断することがポイントです。

元気な頃に出ていたうんちのサイズや形状を覚えておくといいですよφ/(-ω)

 治療方法

動物病院に連れて行けば、症状を診断し病気の原因を調べてくれます。

その原因によって治療が異なりますが、お腹の調子を整える薬を飲んだり、点滴をしたり、場合によっては強制給餌と言って病院食か市販のペレットをふやかした物を注射器などで与えたりします(´︶`)

緊急を要する場合は、手術をおこなうこともあります!

ただし、うっ滞で弱っている状態での手術になるので当然リスクも高くなってしまいます。

このような状況にならない為にも早期発見迅速な対応が大切ですね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

処置後に薬を出されたときは医師の指示通りに服用させて下さい。

 

【料金相場】

治療の場合

診察料1000円前後、うんちの検査2000円前後、注射1500円前後、点滴1500円前後が相場となります。

手術の場合

手術と入院費などで約20万円前後が相場となります!!(; )

 予防方法

うっ滞にならないようにするためには予防が大切です(*¯︶¯*)

様々な予防法があるのでいくつか紹介したいと思います。

食事方法

うっ滞の予防で一番気を付けなければならないのが食事です!適切な食事を与えていないとうっ滞になりやすくなってしまいます。

理想的な食事は、やはり牧草を主食にすることですね!!牧草は繊維質が高いので毛球ができにくい効果があります( ̄m ̄〃)

「うちの子は牧草が嫌いだから・・・」

と言って牧草以外を与える事はうさぎのためになりません。

牧草より美味しい物を与えていてはどんどん牧草嫌いが進行するだけです!

好んで食べてくれる牧草を探すことも飼い主の大切な役目ですよヾ(´∀`*)

 

ペレットを選ぶ際も主原料がアルファルファではなく、チモシーを主原料としているものを選んだ方がいいですね(o ̄∀ ̄)

そして、ペレットはあくまでも副食として与える食べ物なのであげすぎにはご注意ください!

 

サプリメントやおやつを活用

サプリメントとは「栄養補助食品・健康補助食品」の事です。

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください( •̀∀•́ )✧

うさぎのサプリメント 必要性と種類&効果

あくまでも補助食品なので無理に与える必要がありませんが、病気やうっ滞になりやすいうさぎはサプリメントを摂取することによって改善のお手伝いをしてもらえます。

効果に個体差はありますが、試してみる価値はありですよ(*´罒`*)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アクティブE 400粒
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おやつとしては、パパイヤ系がオススメです(゚∀゚d)

パパイヤにはパパインという酵素が含まれてまして、この酵素の力が腸の中で固まっている毛(たんぱく質やでんぶん)を分解してくれる効果があります。

ただし、あくまでもおやつなのであげすぎないで下さいね!!

ブラッシング

日頃から定期的にブラッシングをおこなって下さい/()

ブラッシングをすることによって毛づくろいの際に口に入る毛を減らすことができます。特に、換毛期はブラッシングが欠かせません!

毛球症の予防にもなるので余分な毛をしっかり取ってあげて下さいね(* * )

ブラッシングに関するアドバイスを書いているのでこちらの記事もご覧ください( •̀∀•́ )✧

ブラッシングの重要性 攻略のポイントは根気・根性・気合い

 

マッサージ

うっ滞予防としてマッサージも効果的です(*´Д`*)

やり方は、優しくお腹を撫でたり揉みほぐすだけで大丈夫です。

ゴリゴリの整体師がおこなう様な力強いマッサージは必要ありません(≖╻≖;)

マッサージをおこなう際は手が冷たいとうさぎがビックリしてしまうので温めてからしてあげて下さい。

お腹のマッサージを嫌がる場合は頭からお尻にかけてマッサージをするだけでも効果があります。

お腹以外の場所でも、撫でてあげることで血行が促進されるので排便のお手伝いになるんですよ(*≧д≦)

マッサージ以外にも、体を動かすことで腸内の動きは活性化されます。

一日最低30分でもいいのでへやんぽをさせましょう(・`∀・´)

 本日のおさらい

【うさぎの消化管うっ滞(毛球症) 原因・症状・治療法・予防法まとめ】はいかがでしたか?

うっ滞はうさぎがかかりやすい病気として有名です。うさぎを飼っている人ならほとんどの方が聞いたことがあると思います。

それほど認知度が高い病気ですが、うさぎが亡くなってしまう病気の中で最も多いものが「うっ滞」だと言われています(。・´д`・。)

聞いたことがあるってだけで、適切な対応が取れていないのかもしれませんね・・・

大切な相棒を亡くさないためにもうっ滞に関する基礎知識は必要ですね。ある程度のレベルでもいいので理解しておけば、いざという時も適切な対応を取れるはずです。

今現在、健康的に過ごしているうさぎさんは今後も日々の食事に気を付けうっ滞にならないように予防して下さいね。

是非とも牧草主義を徹底していただければと思います(•̀ω•)و*

もしも、うっ滞になってしまった!!うっ滞かもしれない!?って時はすぐに動物病院へ連れて行き獣医さんに診てもらって下さいね。

 お願いとご案内

【お願い】

名称に関しましては、獣医学的な分類はされていませんので獣医師さんによって呼び名が異なることがあります。

診察料や手術費用に関しましても病院により金額が異なる可能性がございますのでご了承ください(⁺д⁺)

 

【ご案内1】

なお、当ブログの固定ページに≪病気辞典≫を作りました。

(携帯だとブログの一番右上にある←この記号をタッチすると固定ページが見れます)

今後、病気に関する記事を一覧としてまとめていきますので、他に気になる病気がございましたら覗いてみてください(*¯︶¯*)

【ご案内2】

動物の医療費はとても高額です。あまりにも高額な医療費に驚愕してしまい手術を断念する方も少なくありません・・・とても悲しい決断ですよね。

でも、そうならないためにペット保険が存在します!!

資料請求は無料ですので、まずはペット保険を知ることからスタートしてみましょう。

それにしても、うさぎに対応している保険会社が2~3社しかないことに驚きでした!!犬や猫はたくさんあるんですけどね・・・

うさぎもまだまだ頑張らないといけませんね(•̀ω•)و* 

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